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三学期の学習ポイント~中2英語編【岡谷・下諏訪の成績が伸び悩む中学生と保護者様へ】

 
三学期の学習ポイント~中2英語
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学び塾深学校 塾長 森下健祐

こんにちは。長野県岡谷市にある
勉強苦手な子のための、〔成績アップ専門塾〕
学び塾深学校の塾長・森下です。

ブログを覗いてくださり、ありがとうございます。

英語が思うようにできない・・・

今回は「中2・英語編」です。中1・英語編はコチラのリンクからご覧になれます。

英語が思うようにいかない・・・伸び悩みに、頭を抱えている1年生と保護者様、いらっしゃるのではないでしょうか。このブログ記事が、英語が伸び悩むお子様の力に、わずかながらでもお力になれれば幸いです。

この記事は、4年前にアメブロで作った記事をもとに、4年間の指導経験も加えて再編集しました。

いったい、どこでつまずいているの??

学校英語で重視されるのは、文法です。ですから、ここでも文法説明を!・・・と言いたいところですが、単なる文法説明はどの教科書でも、参考書でも同じことを言っています。このブログで同じ文法説明をするのは意味がないかな、と(^^;)
ですから私が指導してきた経験のなかで、子どもがけっこうつまずきやすいポイントを、ここでは述べていこうかと思います。

英語1

つまずきポイント・・・動詞の過去分詞

中学2年生の三学期になると“受動態”という構文が出てきます。受け身形ともいいます。日本語でいう「〜される」「〜られる」という使い方をする構文です。この受動態で初めて使うのが、動詞の過去分詞形です。この“過去分詞形”について、ここでは触れたいと思います。

不規則変化が、とにかくくせ者

私は学生の頃、英語がとにかく苦手で大嫌いでした。とはいえ中学1年生のうちは、そうでもなかったんです。苦手意識が強くなったのは“動詞の過去形”というのが出てきたときです。特に

不規則変化

これに悪戦苦闘しました。英語で過去のことを言い表したいときは、look(見る)やtalk(話す)といった動詞の後ろに“-ed”をつければいいです。

look → looked

talk → talked

といった感じですね。こんなふうにすべての動詞が「規則変化」すれば随分と楽なんですが・・・残念ながら-edをつけない「不規則変化」の動詞も沢山あるんです。たとえば

eat(食べる)→ ate

go(行く)→ went

read(読む)→ read

goは原形をまるでとどめていませんし、readに至ってはつづりが変わっていない(しかし読み方が変わる)という・・・

「こんな不規則なルールで、英語圏の人はこんがらないのかよ!」

とツッコミを入れたくなるほど(笑)、不規則変化の動詞は覚えづらかったです。これで中学生時代の、私の英語嫌いは決定的になりました。今の中学生でも、私と同じ思いをしている子は相当数いると思われます。英語が低迷する子、不規則変化の動詞、答えられないですから。

過去分詞形も不規則変化・・・

過去分詞形に話を戻します。当時中学生の私が、過去分詞形を初めて知ったときの第一印象はこうです。

過去形と、いったい何が違うんだよ!

同じ「過去」という言葉を使っているので、そもそも違いがよく分からない。しかも過去形と同様に、規則変化する動詞と、不規則変化する動詞と両方があるんです。

例えば動詞 study (勉強する)は

原形study →過去形studied →過去分詞形studied

と、過去形・過去分詞形とも同じ形です。

一方動詞 go (行く)は

原形go →過去形went →過去分詞形gone

とまったく規則性のない変化をしてきます。

もう、ワケ分からん・・・中学時代の私の英語嫌いは、さらに加速していきました・・・。

動詞の時制を理解することが、英語苦手から抜け出すカギ

このように厄介な、動詞の不規則変化。ですが、ここにこそ、英語苦手から抜け出すカギがあると私は考えます。

「学校英語で重視されるのは文法」と始めに述べましたが、文法で最も重要なのは「現在・過去・未来、どの時点のことを表しているのか」です。これを「時制」といいます。「時制」を英語で正しく読み解けるか、または書き表せるかが大切なんです。そして「時制」に深く絡んでくるのが、動詞です。すなわち上に述べた過去形や過去分詞形、ほかに未来形などです。時制を理解して、動詞の変化を読み書きできるようになれば、英語力アップの道は大きく開けてきます。英語がとにかく苦手で嫌いだった私の実体験です。

では、どう対策する?

動詞の変化は覚えるしかない。でもパターンがある!

では、対策できることは何なのか。動詞の規則変化・不規則変化については、覚えるしかありません。暗記です。勉強していくと分かるのですが、不規則変化する動詞は決まっています。また、変化のしかたには数種類の決まったパターンがあります。そのパターンが分かれば、覚えるのがだいぶ楽になりますよ。あと、過去形が規則変化する動詞は、過去分詞形も規則変化です。

時制の理解・習得には、ある程度時間がかかる

上で「英語苦手から抜け出すには、時制がカギ」と述べましたが、時制を理解・習得するには短期間では正直なところ困難です。動詞の規則変化・不規則変化を暗記さえすればOK、という単純な話ではないからです。ある程度の期間、少なくとも3・4ヶ月はみておいたほうがいいでしょう。

目先の対策と、根本的な対策

英語の成績が低迷することに困っている中学生、そして保護者様は多いです。期末テストが来月控えているので「何とか良い結果を!」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、一つご理解をお願いしたいのは「1ヶ月以内の短期で行なえる対策と、数ヶ月以上の中長期でないと対策できないこと」がある、ということです。

1ヶ月以内の短期で成果が望めることは、単語や教科書に出てくる構文の暗記です。1・2年生であれば、これでもある程度はテスト対策できます。しかしこれは、目先の対処療法です。英語力を根本的に立て直す策ではありません。

根本的に立て直すのであれば、時制をはじめとした英文法を、数ヶ月以上の時間をかけて学んでいく策をとることになります。この場合、すぐには成果は見えてきませんから、子どもはもちろん見守る親御さんも多少辛抱が要ります。特に3年生の英語テストで点数アップを図るには、英語の根本的なところを習得していないと厳しいのが現実です。これはぜひ、知っておいていただきたいことです。

今回もお読みくださり、ありがとうございます。

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学び塾深学校 塾長 森下健祐

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